012.扇状地 川が山間部から平野部に流れてきたところに、土や砂がつもってできた地形を(扇状地)といいます。 扇状地は、「水はけがよい」ので、稲作には向いていません。 以前は、「桑畑」として利用されていました。 現在は、「果樹園」として利用されています。 山梨県の甲府市の地形図がよく出題されます。「ぶどう」や「もも」をイメージするといいでしょう。 →リアス海岸