061.選挙権の変化

1946年に「選挙権」は、「満20歳以上の男女」に与えられるようになりました。

  • 1946年の総選挙は、1928年の総選挙と比べると、有権者の人数が大幅に増えました。
  • これは、選挙権が与えられる年齢が満25歳から満20歳に引き下げられ、かつ女性も選挙権を得たからです。
  • このとき、日本ではじめて女性の国会議員が誕生しました。

農地改革