人権思想

  1. 『市民政府二論』を著し、基本的人権を説いたイギリスの思想家は( ジョン・ロック)です。
  2. 『社会契約論』を著し、近代政治の原理に影響を与えたフランスの思想家は(ルソー)です。
  3. 『法の精神』を著し、三権分立を説いたフランスの思想家は(モンテスキュー)です。
  4. イギリスの名誉革命によって国王が認めた文書で、国民の自由と権利の保障、議会政治の基礎となったものは(権利章典)です。
  5. 1789年の革命の際に発せられ、人間の自由や平等を当然の権利としたのは(人権宣言)です。
  6. 大日本帝国憲法の発布された年は(1889年)です。
  7. 1925年に制定された「普通選挙法」では、「25歳以上の男子」すべてに衆議院議員の選挙権が認められました。
  8. 第一次世界大戦後のドイツで制定され、初めて社会権を保障した憲法の通称は( ワイマール憲法〔ヴァイマル憲法〕)です。

→ 日本国憲法